次期レガシィ

スバルディーラーのお客様感謝デイに行ってきた。

じゃがいものつかみ取りやおもてなしのお菓子をもらい、15ポイントチェックの申し込みを行った。
15ポイントチェックは土曜に行っていきなり3日分の枠がなくなってた。
余裕が無さすぎだね。

営業マンに次期レガシィの情報を聞いた。

１．ツーリングワゴン廃止
２．サイズアップ
３．ディーゼル設定なし
４．ハイブリッド設定あり
５．排気量2500
６．2015年にツーリングワゴンの後継車発売

１．
ツーリングワゴンの廃止はびっくりだが、アウトバックとB４の2タイプ構成というのはシンプルかも。
もともとアウトバックの位置がレガシィのサイズアップであやふやになってたし。
ただ、営業マンとしてはやりにくいかもね。既存のツーリングワゴンオーナーへの説明が必要になってくるし。

２．
サイズアップは正直がっかりかな。現行でもすこし大きすぎると思ってたのに。
ダウンサイズでアメリカ好みのレガシィから脱却して欲しかったのに。
今年の暮れにXVの中国・アメリカ向け生産体制が完成するみたいだし、
スバルは海外ユーザーにしか目を向けないのだろうか。

３．
ディーゼルエンジンの開発は次期レガシィの発表には合わないようで。
ディーゼル+ハイブリッドというの組み合わせは無いようです。
マツダの後追いだしあまり興味は無いかな。

４．
ハイブリッドは時代だね。どのメーカーも設定しないと環境規制に合わない。
ただ、独自のハイブリッドとか言って燃費じゃなく走りをっていう考えはいいけど、
どちらも不完全なものにならないようメリハリをつけてほしいかな。

５．
排気は1600ターボなんていう情報が雑誌にあったけど、結局サイズアップするんならしょうがないね。
ダウンサイズ1600だったら本当に興味が出たけどな。。

６．
ツーリングワゴンの後継車で1600での発表らしい。レガシィブランドではなく別車名で。
インプレッサスポーツとの差別は出来るのかな。
中途半端ならスバリストにツーリングワゴンの後継なんて思ってもらえないし、やる意味あるのかな。


次期レガシィは1600ターボ+ハイブリッド、さらにダウンサイズで日本仕様に合わせた仕様であれば、
興味が出たけど。。
やっぱり海外で好調なスバルはこういった方向性をとるんだね。それもその時代の流れだからしょうがない。
でも、スバルはトヨタじゃないんだよね。
売れるところに売れる仕様を投入するなんてやるんなら、トヨタみたいに薄利多売でディーラーの数も増やしてガンガンキャンペーンをやって売りまくる必要があるのではないだろうか。

スバリストっていう言葉が続くのか消えるのか。スバルの決断はどんな変化が見れるか静観かな。

⇒★スバルって何だっけ？★

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